令和5年4月27日
令和5年6月23日更新
金融庁
「オペレーショナル・レジリエンス確保に向けた基本的な考え方」(案)に対するパブリック・コメントの結果等の公表について
金融庁では、「オペレーショナル・レジリエンス確保に向けた基本的な考え方」(案)について、令和4年12月16日から令和5年2月16 日にかけて公表し、意見募集を行いました。その結果、8の個人及び団体より計69件の御意見をいただきました。本件について御検討いただき、ありがとうございました。
お寄せいただいたコメントの概要及びそれに対する金融庁の考え方は、別紙1を御覧ください。なお、本文書とは直接関係しないコメントにつきましては、今後の金融行政の参考とさせていただきます。
また、パブリック・コメントでお寄せいただいた御意見を踏まえ、必要な追記・修正を行い、別紙2「オペレーショナル・レジリエンス確保に向けた基本的な考え方」を策定しました。
今後も、国際的な議論の進展や技術・外部環境の変化も踏まえつつ、各金融機関のオペレーショナル・レジリエンス確保に向けたよりよい実務の構築に向け、幅広い関係者との間で対話を深めてまいります。
お問い合わせ先
金融庁 Tel 03-3506-6000(代表)
総合政策局 リスク分析総括課 健全性基準室(内線2267、3726)
(別紙1) コメントの概要及び金融庁の考え方
(別紙2) 「オペレーショナル・レジリエンス確保に向けた基本的な考え方」
(別紙3) 「オペレーショナル・レジリエンス確保に向けた基本的な考え方」(概要)
(別紙4) 「オペレーショナル・レジリエンス確保に向けた基本的な考え方」(英訳)