平成29年2月3日
金融庁
平成28年9月期における金融再生法開示債権の状況等(ポイント)
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○金融再生法開示債権の状況
平成28年9月期の全国銀行の金融再生法開示債権残高は7.9兆円であり、平成28年3月期の8.4兆円に比べ0.5兆円の減少となっています。
平成28年9月期 金融再生法開示債権残高 7.9兆円 (前期比▲0.5兆円) うち要管理債権 2.1兆円 (同+0.2兆円) うち危険債権 4.6兆円 (同▲0.6兆円) うち破産更生等債権 1.2兆円 (同▲0.1兆円) -
(注)計数は全て、百億円単位を四捨五入して記載しています。
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○なお、金融行政の再点検(平成28年12月公表)において、金融再生法開示債権の状況等に係るアンケート調査の報告頻度を半期毎から年次に見直したこと等から、今回より、9月期については、開示債権額のみの公表としています。
お問い合わせ先
金融庁 Tel 03-3506-6000(代表)
監督局総務課監督調査室
(内線2688、3312)
(表1) | 金融再生法開示債権等の推移 (Excel:75KB) (PDF:366KB) |
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