令和3年12月17日
金融庁

グローバル金融連携センターにおける海外当局職員の受入(第19期:保険監督当局職員8名)について

  • 1.グローバル金融連携センター(GLOPAC)では、金融インフラ整備支援及び海外金融当局との協力関係強化を目的として、新興国等の金融当局職員を研究員として日本に招聘し、研修プログラムの提供を行っています。(*) 

  • 2.現下の新型コロナウイルスの感染拡大の状況を踏まえると、研究員を長期間日本に招聘することは困難であるため、戦略的にGLOPAC を進化させるべく、令和2年度よりWebinarを積極的に活用した取組みを実施しております。令和3年9月から、保険監督当局の職員8名を第19期研究員として受け入れ、研修プログラムを行っているところ、詳細につきましては、GLOPAC特設ウェブサイト新しいウィンドウで開きます。からご覧頂けます。

  • (*)令和3年9月現在、GLOPACでは、その前身組織であるAFPAC(アジア金融連携センター:平成26年4月に設立され、平成28年4月にGLOPACに改組。)時の取組も含めて、第1期から第19期までの19回の研修プログラム等を海外金融当局職員向けに実施しており、研究員等として合計174名を受け入れています。

お問い合わせ先

金融庁 Tel 03-3506-6000(代表)

総合政策局グローバル金融連携センター(内線3155・2725)

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