バーゼル銀行監督委員会・証券監督者国際機構(IOSCO)による市中協議文書
「トレーディング業務に対するバーゼルIIの適用およびダブル・デフォルト効果の取扱い」
の公表について

コメント期限:2005年5月27日

バーゼル
2005年4月

バーゼル銀行監督委員会(以下、「バーゼル委」。)と証券監督者国際機構(IOSCO)は、4月11日、「トレーディング業務に対するバーゼルIIの適用およびダブル・デフォルト効果の取扱い新しいウィンドウで開きます」(原題:The application of Basel II to trading activities and the treatment of double default effects)と題する市中協議文書を共同で公表しました。また、バーゼル委とIOSCOが本件の検討を行うにあたり、銀行および証券会社を対象として実施したサーベイに対する回答の要約「トレーディング勘定サーベイ:回答の要約新しいウィンドウで開きます」(原題:Trading book survey: a summary of responses)も併せて公表しています。

以下にはプレスリリースの仮訳を掲載しています。

市中協議文書「トレーディング業務に対するバーゼルIIの適用およびダブル・デフォルト効果の取扱い」へのコメントは、2005年5月27日までに、バーゼル委及びIOSCO宛てに英文でご提出ください。なお、原文につきましては、国際決済銀行(BIS)新しいウィンドウで開きますまたはIOSCO新しいウィンドウで開きますのホームページから入手可能です。

<本件に関する照会先>

金融庁 電話: 03-3506-6000(代)
総務企画局国際課 (内線)3156

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