平成18年4月11日
金融庁
バーゼル銀行監督委員会「実効的な銀行監督のためのコアとなる諸原則」(バーゼル・コア・プリンシプル)の見直しに係る市中協議文書の公表について
バーゼル銀行監督委員会は、4月6日、「実効的な銀行監督のためのコアとなる諸原則」(バーゼル・コア・プリンシプル)及び「コア・プリンシプル・メソドロジー」の見直しに係る市中協議文書を公表しました。
本文書は、バーゼル銀行監督委員会が、同委員会のメンバー国以外の監督当局等と協力しつつ、1997年9月及び1999年10月にそれぞれ公表した同名の文書の改訂案を示すものです。
詳細につきましては、下記をご覧下さい。
- プレスリリース
- (原文)、(仮訳(PDF:96K))
- 「実効的な銀行監督のためのコアとなる諸原則」(バーゼル・コア・プリンシプル)
- (原文)、(仮訳(PDF:206K))
- 「コア・プリンシプル・メソドロジー」
- (原文)、(仮訳(PDF:496K))
※ 仮訳を平成18年5月31日に掲載しました。
- (原文)、(仮訳(PDF:496K))
「コア・プリンシプル・メソドロジー」についても、近く仮訳を金融庁ホームページ上に掲載予定です。
本市中協議文書に対するコメントは、2006年6月23日までに、バーゼル銀行監督委員会宛てに英文でご提出下さい。
お問い合わせ先
金融庁 Tel:03-3506-6000(代表)
総務企画局総務課国際室
(内線3156)